山月記の痛々しさは、作者である中島敦の心の叫びが反映していたからなのか。
李徴は中島敦そのものに思えてしまうほど。
中島敦の人柄も意外でした。
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- 感想投稿日 : 2015年5月9日
- 読了日 : 2015年5月8日
- 本棚登録日 : 2015年5月8日
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