マンガの図書館戦争を読んだときに覚えていたこのタイトルを本屋で見つけて読みました。

難聴というハンデを背負った女性との恋を描いたラブストーリーです。

私は健聴者(という言葉もこの本で知りました)で、
難聴、という事への理解もありきたり。
まさに主人公と同じ感覚でした。
難聴の彼女への気配りが空回ったり、
いらいらしてしまったりするのも、
実際に自分にもありそうな状況だな、と色々反省したり、学んだりしました。



でも迷ったり、ぶつかったりしながらも深まっていく二人の関係はハンデがあっても普通の男女のそれと何も変わらず、
二人の気持ちにすごく感情移入できました。

「あとがき」で有川さんが書かれていた
「私が書きたかったのは『障害者の話』ではなく、『恋の話』です。ただヒロインが聴覚のハンデを持っているだけの」
という言葉にすごく納得しました。

合わせて「図書館戦争」をもう一度読みたくなりました。

2012年9月2日

りんごが大好きなので、出会って即購入しました。

定番のアップルパイや、「こんなお菓子もあるんだ」と、
食べてみたいりんごのお菓子がいっぱい載っています。

美味しそうな写真がいっぱいで、
眺めているだけでも、幸せな気持ちになります。
いつかはいろいろ作れるようになりたいなと思います。

2012年8月16日

雑誌で俊介君を見かけてからすっかりファンです。


ぬいぐるみの中に紛れていても気付けない位、
小さくてカワイイ俊介君。

そんな俊介君の写真がいっぱいです。
写真に添えられた俊介君のセリフも可愛くて「ズルイ」です(笑

犬や猫を飼った事がない自分にとって、
「こんな子がいたらな~」と妄想しながら眺めています。

癒されたい方にオススメです。

2012年8月16日

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