作家6人による仕事をテーマにしたアンソロジー。
「ホームにて、蕎麦。」重松清
「あの日。この日。そして。」野中柊
「ハート・オブ・ゴールド」石田衣良
「バルセロナの窓」大崎善生
「きみがつらいのは、まだあきらめていないから」盛田隆二
「職場の作法」津村記久子
この中で印象が良かったのが 「職場の作法」かな。
日常の仕事場でのちょっとしたできごとが「あるある」的な存在感でした。
あとはやはり重松清氏には胸をさされた。
あいかわらずのヒューマンストーリーは良かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
アンソロジー
- 感想投稿日 : 2011年8月22日
- 読了日 : 2011年8月21日
- 本棚登録日 : 2011年8月19日
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