そういうものだろ、仕事っていうのは

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2011年2月1日発売)
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本棚登録 : 551
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作家6人による仕事をテーマにしたアンソロジー。

「ホームにて、蕎麦。」重松清
「あの日。この日。そして。」野中柊
「ハート・オブ・ゴールド」石田衣良
「バルセロナの窓」大崎善生
「きみがつらいのは、まだあきらめていないから」盛田隆二
「職場の作法」津村記久子

この中で印象が良かったのが 「職場の作法」かな。
日常の仕事場でのちょっとしたできごとが「あるある」的な存在感でした。

あとはやはり重松清氏には胸をさされた。
あいかわらずのヒューマンストーリーは良かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: アンソロジー
感想投稿日 : 2011年8月22日
読了日 : 2011年8月21日
本棚登録日 : 2011年8月19日

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