あまり好きでないジャンルの本だけど、
今回はなんだか素直に読めた。
相変わらず、「営業とは商談のアート」とか言った表現は
高尚過ぎてひくケド。
私も、営業は最終的には人勝負だと思っている。
ただ、単に人柄のみが勝負なのではない。
・感じ取ることが重要。
相手方が何を考えているのか、何を思っているのか、を感じ取ること。
・細やかさが重要。
自分の一挙一動が相手にどんな印象を与えるのか、に気を配ること。
その土台にあるのが「練習」。
今の私は、まだまだ練習段階。
アフターフォローまでの基礎的なことをしっかりやること。
で、もう一段階上の「感じる」の部分を磨いていきたい。
一通りの営業のあるべき姿が見えた気がする。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2012年1月4日
- 読了日 : 2009年9月16日
- 本棚登録日 : 2012年1月4日
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