百年の預言 上 (朝日文庫 た 32-2)

著者 :
  • 朝日新聞出版 (2002年3月1日発売)
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東欧に革命の風が流れる中、外交官の間が真賀木奏とバイオリニスト走馬充子は出会う。その二人の間に、ルーマニアから脱走した、センデス、ミハイ、ジィヤーヌ、そして百年前に書かれた楽譜まで絡んでくる。この楽譜の謎とは?この時代のあたりに自分が生まれたので、ルーマニアの当時の状況が全然わからないのが悔しい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2008年5月11日
読了日 : 2008年5月11日
本棚登録日 : 2008年5月11日

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