怖いもの見たさだったけれど、なんか変な本を読んでしまった。「死因」についてずらっと羅列するのだけれど、淡々としすぎてて、ほとんど印象に残らない。なんか定食屋のメニューを眺めている気分になった。
著者は30年で2万人の検死をしたそうだ。平均1日2人近く。それだけの人の死に立ち会っていると、こんな感じになるんだろうか?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自然・科学
- 感想投稿日 : 2017年12月12日
- 読了日 : 2017年12月1日
- 本棚登録日 : 2017年12月1日
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