先日読んだ「学校では教えてくれない 人生を変える音楽」に載ってた又吉直樹という人の文章に感心したので読む気になった。
あちらは音楽、こっちは文学。又吉直樹のアプローチは似ているけれど、こっちはもう少し本のことを書いてくれよと思った。なぜだろう? 音楽は書きようがないけれど、文学のことは書きようがあるからかな。
良い文章を書くには、とにかく読むことだな、と改めて思う。
この人なんか芸風が大槻ケンヂに似てる。書くものに十分インパクトがあって、本職(お笑い?とパンク?)を見てみたい、と思わないところも似てる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・エッセイ
- 感想投稿日 : 2013年8月1日
- 読了日 : 2013年7月29日
- 本棚登録日 : 2013年7月29日
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