絶望している暇はない: 「左手のピアニスト」の超前向き思考

著者 :
  • 小学館 (2017年6月7日発売)
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本棚登録 : 60
感想 : 10

2002年プロのピアニストがリサイタル中に脳溢血を起こし右半身の自由を失ってしまった。

ピアノは両手で弾くもの、という常識を超え左手のピアニストとして80歳を超える今も活躍中。

著者の言葉「右手を奪われたんじゃない、左手の音楽を与えられたんです」は心に深く刺さりました。

良書です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2017年11月2日
読了日 : 2017年11月2日
本棚登録日 : 2017年11月2日

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