年末の引越し時、本棚の本を箱詰めしているときに気がついた。
ありゃ!?あたし村上春樹買ってたんだ!?Y(・o・)Y
なんと実に、24年にもわたって積ん読にしていたわけで。
その間に数回にわたり引っ越ししているのに、そのたんびに奥にしまって存在を忘れたくっていたのだな。
今回ばかりは目につくように、片付ける際、一番前に入れておいた。
おかげで、読めた。
氏の初の短篇集ということだ。
うーーーーん、なんて感想を書いてよいかわからない。
こういう小説の感想は難しいわ。
何も感じなかったわけではないし、取り立てて嫌いなわけでもない。
とりあえず…、長編も読んでみようとは思った。
氏の“何に”世界がこんなに騒ぐのか?…を自分なりに感じるくらいまでは?
追伸:この文庫を今買うと600円なんだな?
私の黄ばんできた24年前の文庫は360円と書かれている。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年2月9日
- 読了日 : 2011年2月9日
- 本棚登録日 : 2011年2月7日
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