個人的には表題作より、「ヘルター・スケルター」がかなり好き。音楽は知らないんだけど、あのあまりに有名な事件がモチーフになっちゃってるもの。でもってこういうネタにつきものの「揺らぎ」感がいいなあ。どこまでが現実なのか、という。
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2010年1月14日
- 読了日 : 2010年1月14日
- 本棚登録日 : 2010年1月14日
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