読みやすい。
タイトル通り、プラチナデータがカギになるが、一気に読める読みやすさの割に、読み終えた時にいつも味わえる東野作品の感覚が少し物足りなかったため、☆4つで。
内容(「BOOK」データベースより)
国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA捜査システム。その開発者が殺害された。神楽龍平はシステムを使って犯人を突き止めようとするが、コンピュータが示したのは何と彼の名前だった。革命的システムの裏に隠された陰謀とは?鍵を握るのは謎のプログラムと、もう一人の“彼”。果たして神楽は警察の包囲網をかわし、真相に辿り着けるのか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
東野圭吾
- 感想投稿日 : 2019年6月8日
- 読了日 : 2019年5月7日
- 本棚登録日 : 2019年5月7日
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