『花明かり』と呼ばれる小さな人たちと、女の子の心暖まるお話。
二つの時代の二組の女の子たちのお話です。(それぞれ血縁者で舞台は同じ)
小さくて可愛いもの、古いお家、隠し部屋、お菓子づくりなど、昔ながらの児童文学を彷彿とさせる。
文も装丁も美しい。
上質なお菓子みたいな本。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー 成長
- 感想投稿日 : 2012年9月13日
- 読了日 : 2012年9月13日
- 本棚登録日 : 2012年9月13日
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