可愛い女の子と恋愛をする錯覚を持たせるためにはここまで男をぶっさいくのどーしようも無いへろへろミイラみたいなおっさんにしないといけないの?それが青年誌のやりかたか!と大変衝撃的でした。
女の私にはこの作品の良さがよくわかりません。だって私がこの登場人物の女だったらこんな男の人に魅力を感じられないもん。ていうのは勿論、外見の話じゃなくてこの内面ね。こんなどうしようもない男の人好きになれないよ、女の子の事本当に好きなのか考えた事もなさそうだし。年取った童貞って思春期の処女よりよっぽどタチが悪い。
あともっと言っちゃうと女の子のカラダのデッサン力にも疑問を持ちました。え、皆この体が理想なんですか?ほんとに?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
少年・青年向けまんが
- 感想投稿日 : 2010年3月18日
- 読了日 : 2010年2月14日
- 本棚登録日 : 2010年2月14日
みんなの感想をみる