短編復活 (集英社文庫)

  • 集英社 (2002年11月20日発売)
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本棚登録 : 1354
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読み応えのない作品ばかり集めて本を出されても困る。「特別料理」は何となく予想してたものの最後が気持ち悪くて引くし、「盛夏の毒」は慎司が最低すぎて腹が立った。貴子が気の毒すぎる。東野さんのは、最後のオチを際立たせるためなんだろうけど、一平のたぬき理論がぶっ飛びすぎていて付いていけなかった。「猫舐祭」は話自体よく分からなかった。以上、集英社文庫編集の短編は2度と読まないです。唯一、「苦労判官大変記」は面白かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: アンソロジー
感想投稿日 : 2014年10月8日
読了日 : 2014年10月8日
本棚登録日 : 2014年10月7日

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