舞台は第二次世界単線中のハンガリー・・・らしい。
祖母の家に疎開した双子の視点から、感情もなく淡々と事実だけが告げられていく。
それでいて双子が司祭館の女中を殺した心情や父親を盾にした理由が理解できた。
ただ性描写が露骨すぎで、、、そこだけは気持ち悪かった。
ラストはどうしてなのか?続編読んだら分かるかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(海外)
- 感想投稿日 : 2022年2月3日
- 読了日 : 2022年2月3日
- 本棚登録日 : 2022年2月2日
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