ノーベル文学賞作家の作品読了というとかっこいいけどエロスがテーマの小説だったのでさくさく読めた。
内容は過激だけれど、芸術かわいせつかという話にならなさそうなのは、比喩が繊細なのと絵画や寓話をモチーフにした挿話がふんだんに使われているからだと思われる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年12月14日
- 読了日 : 2012年12月14日
- 本棚登録日 : 2012年12月14日
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