その美しさで名高い本作の文章で綴られる大正~昭和初期の少し暗い時代の空気と人々の情念と悲しさにすっかりはまりこみ、ミステリーであることを忘れて読みました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(日本)
- 感想投稿日 : 2019年12月14日
- 読了日 : 2019年12月13日
- 本棚登録日 : 2019年12月14日
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