全日本だめんず選手権に出場したら、きっと3位までには入れる、きっときっと。フランス人の父と日本人の母、大学での職を持つ「私」。普通で考えれば全うな人生を歩みそうなものを、わざわざ極限までだめだめな男を次々と選び続ける。なんなんだ、この生活は!と呆れ返る。どうしようもないんだろうな〜、きっと、死ぬまでずっと
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2010年6月10日
- 読了日 : 2010年6月10日
- 本棚登録日 : 2010年6月10日
みんなの感想をみる