シャンタラム(中) (新潮文庫)

  • 新潮社 (2011年10月28日発売)
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本棚登録 : 727
感想 : 49

読了。

【購入本】
シャンタラム(中) / グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ

先日のお休み時に、午前中に洗濯などを一気にやって、午後からはスーパー読書タイム発動で2/3ほど読み続ける。それだけハマれる本ということでもありましょうか。

シャンタラム2巻目
今は亡き栗本薫氏が彼を題材にして書いたら一章で二冊ぐらいかけるんじゃないかというほどの濃厚な人生。
自分視点だからか端的にまとめることができて、次へ行くという感じはあるものの、その一個一個が大事件だったりします。
師であり父であるカーデルバイ
美しき謎多いカーラ
リンの最初の友人プラバカル。
ドロップアウトでインドに入ってきた欧米人
現地のスラムの人々。
個性あるよねみな。

たいへん面白く引き続き下巻に入ろうかと思います。
また急展開っすか...。

あぁ...プラバカル...

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 購入本
感想投稿日 : 2013年8月9日
読了日 : 2013年8月9日
本棚登録日 : 2013年8月9日

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