前半最後のヤマ場を迎えた。
青豆のためらい
緊張感の中、リーダーと青豆の対話が
重ねられていく。
全てがわかったうえで横になったリーダー。
予想していた通りだったが
二人の命懸けの?対話が深く興味深い。
天吾と青豆が教団と
どう関わっているのか
関わらざるを得ないのか
次が楽しみ。
まさに長編の紙芝居。
個人的にはふかえりに
ひかれる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
村上春樹
- 感想投稿日 : 2024年1月22日
- 読了日 : 2024年1月22日
- 本棚登録日 : 2024年1月22日
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