百田さんの作品は何というか安心して読めてしまう。
絶対に面白くないわけがないという安心感。
時代小説は得意でないが、サクサク読めてしまう。
これまた会社の方からお借りした一冊。
下級武士から筆頭家老までに上り詰めた勘一は竹馬の友、彦四朗の行方を、追っていた。
頭脳明晰、剣の達人だったその男を変えた過去の事件。その事件の真相とは。
真相はある程度こうであろうと予想できるものの、それでもカッコイイ生き様じゃないか!
なかなかジワリと胸を打つ良い作品だった(*^^*)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年10月8日
- 読了日 : 2018年10月8日
- 本棚登録日 : 2018年10月8日
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