蛇を踏む

著者 :
  • 文藝春秋 (1996年8月30日発売)
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感想 : 93
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惜夜記がいちばん好き、さまざまな形に変化しながら緩やかに流れているよく分からないリズム?が心地よかった。しかも何かおかしかった。
我ながらよく分からん例えだと思うけど、洗濯機をあけて、洗濯物や水の流れを頬ずえついて眺めているような気がした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 川上弘美
感想投稿日 : 2011年12月5日
読了日 : 2011年12月5日
本棚登録日 : 2011年12月5日

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