痛みや苦痛のおかげで正常を知ることが出来る。
だから苦痛はそういう意味では無くてはならないもの、という所が特に印象的だった
おじさんがコペル君に託す言葉が全て人間の中に根としてあるべきもので、尚腐らないよう守っていくべきものばかりでとても良かった。
出会えてよかった物語
数年後また読んだ時に最後の、君たちはどう生きるかの問いに対して恥のない未来を見据えて真っ直ぐな言葉で生きるを語れたらいいなと思った
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月8日
- 読了日 : 2024年2月8日
- 本棚登録日 : 2024年2月8日
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