すべては脳からはじまる (中公新書ラクレ 233)

著者 :
  • 中央公論新社 (2006年12月1日発売)
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本棚登録 : 198
感想 : 22
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雑誌連載コラムの集成なので、内容は多岐に渡るが浅い。クオリア、偶有性と云った重要な概念を理解してから詠むべき。脳化の話は養老孟司に近いものを感じる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ・コラム
感想投稿日 : 2015年12月22日
読了日 : 2015年12月21日
本棚登録日 : 2015年12月20日

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