ストックホルムの郊外で起きた一家斬殺事件。生き残った15歳の少年もかなりな重症だが、催眠療法で事件当時のことを呼び出させると、意外な言葉が発せられる。事件の担当はヨーナ・リンナ、スウェーデン国家警察の警部。催眠療法をする医師がエリック・マリア・バルク。一家斬殺とエリック医師の過去の患者との出来事が語られる。
うーん、事件が血塗られていて、やだなーというのがある上に、その動機がどうもね。そしてエリック医師の患者との出来事と、無理につなげた感じ。
2009発表 スウェーデン
2010.7.25発行 2010.8.25第2刷 図書館
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カテゴリ:
本・ミステリー 海外(英米以外)
- 感想投稿日 : 2023年4月24日
- 読了日 : 2023年4月24日
- 本棚登録日 : 2023年4月24日
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