催眠〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 早川書房 (2010年7月30日発売)
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ストックホルムの郊外で起きた一家斬殺事件。生き残った15歳の少年もかなりな重症だが、催眠療法で事件当時のことを呼び出させると、意外な言葉が発せられる。事件の担当はヨーナ・リンナ、スウェーデン国家警察の警部。催眠療法をする医師がエリック・マリア・バルク。一家斬殺とエリック医師の過去の患者との出来事が語られる。

うーん、事件が血塗られていて、やだなーというのがある上に、その動機がどうもね。そしてエリック医師の患者との出来事と、無理につなげた感じ。


2009発表 スウェーデン
2010.7.25発行 2010.8.25第2刷 図書館

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 本・ミステリー 海外(英米以外)
感想投稿日 : 2023年4月24日
読了日 : 2023年4月24日
本棚登録日 : 2023年4月24日

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