やはり元々人気脚本家である著者の文章は大変読みやすく、あっという間に読んでしまった。
そして社会人が大学院に入学すると決めたらどうすればいいのかや、入学後の勉強や生活なども大変わかりやすく書いてあり、自分も擬似的に大学院生になれたように感じた。
夢みたいな事ばかりでなく、現実的で厳しい所も書いてあるのがすごくいい。
もう一度大学に行きたい、とか大学院で研究したい事がある、という思いがある方は一度読んでみるといいと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年11月15日
- 読了日 : 2012年11月10日
- 本棚登録日 : 2012年11月8日
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