磐音の妹、伊代が祝言を挙げることに。
磐音への手紙にて、藩騒動で亡くなった舞や、遊里に身を投げた奈緒の分まで幸せになる、という言葉が胸を打つ。悲しみにくれるだけが人生ではない。生きている人は皆、幸せになる権利があるのだから。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年12月29日
- 読了日 : 2012年12月29日
- 本棚登録日 : 2012年12月20日
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