潤一郎訳 源氏物語 (巻1) (中公文庫)

  • 中央公論新社 (1991年7月10日発売)
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感想 : 32
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大河ドラマ「光の君へ」を観ているので、モノは試しと、谷崎潤一郎訳で、全54 帖の最初の帖「桐壺」だけ読んでみた。

その後、Wikipediaであらすじを再確認。主語が少ないので読み間違えた点多々。

原文の雰囲気を味わえただけで一旦満足して、別の本に移ろう。読み終えられる気が残念ながらしない。(12 帖でギブアップする所謂「源氏の須磨帰り」よりもはるかに早いが、諦めの早さには自信がある。。)


読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年3月2日
読了日 : 2024年3月2日
本棚登録日 : 2024年2月10日

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