ごめんなさい。この本にいい評価できません。生きる強さとかそういうものを感じたいが、著者よりもっともっと頑張っている人がいるから、著者を応援できないです。声帯を摘出したことで声を失ったが、声を復活させる努力はなされているのか。人工声帯や食道発声法などあるのにまだやられないのかな。術後2年で食道発声法はできる。ぜひ頑張っていただきたい。
ただ、著者のちょっとした苦しみを感じる文が何度かでてきたのには別にうつるものがあり、涙が出そうになったことだけは付け加えておく。
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- 感想投稿日 : 2005年11月17日
- 本棚登録日 : 2005年11月17日
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