文庫版 塗仏の宴 宴の始末 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2003年10月15日発売)
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本棚登録 : 5065
感想 : 328
3

確かに読み出すと止まらない。
それにしても、“支度”から時間をあきすぎまじたあ。とっておいたメモも役にたちません。
読みながら思い出すも 韓流気道会をはじめとする怪しげな組織の皆さんと 早々に伊豆の韮山に入ると思っていたのに なかなか動かない。
京極堂の仲間達が、次々と巻き込まれて、最後は中禅寺その人まで。
あの組織をどう始末するんだろうと思っていたら、見事な解決。
ところで、関口君は、どうなったのだろう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説 
感想投稿日 : 2024年1月25日
読了日 : 2024年1月25日
本棚登録日 : 2023年7月2日

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コメント 8件

bmakiさんのコメント
2024/01/25

おっ、まだ土瓶さんが居ない(笑)

これ、私読んでいないのかも。。
土瓶部長に叱られる前に読まなければ!

おびのりさんのコメント
2024/01/26

おはようございます。
これは、オールスター登場と過去の事件も時折出てきて、総集編かなって思うくらいでした。
でもね、長い!
読んでる時から忘れちゃう。
ちょっと知ってる伊豆の韮山が主要舞台だから、早く韮山行こうよって思いながら読んでたんですけど、またしても、京極堂の蘊蓄があ。

みんみんさんのコメント
2024/01/26

忘れた頃に始末( ̄∇ ̄)笑

おびのりさんのコメント
2024/01/26

始末に負えない。

みんみんさんのコメント
2024/01/26

座布団一枚‹‹\(´ω` )/››

土瓶さんのコメント
2024/01/30

百鬼夜行シリーズ「オールスター、秋の大運動会」

時間を空けてしまったのはもったいないですね。
いっそのこと最初っから読み直しましょう。
え? 支度? 何を言ってるんです。
最初と言えば「姑獲鳥の夏」からに決まってるじゃないですか。
いいなぁ。また最初から読めて。

bmakiさんも”最初”っからでいいんですよ。
(*´▽`*)

bmakiさんのコメント
2024/02/03

土瓶さん、、、
最初っからとは、、、

読みたいけども。

毎日が夏休みになったら最初っから読みます!お約束しましょう(笑)

おびのりさんのコメント
2024/02/03

私は、今や暇人ですが、分冊文庫で揃いましたら、最初から読みましょう。

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