新潮文庫で文庫化された星新一の第一作。と思う。
なんかもう わら半紙みたいに変色した第9版。
ご自身の後書があり 自身短編50編。作品のバラエティを多くする様に心がけたとのこと。ミステリー SF ファンタジー など充実の取り揃え。
そして、解説は筒井康隆氏。星新一のリスペクトに溢れている。
「殺し屋ですのよ」は、覚えてました。もしかして何処かでオマージュされてたかな。
異星人 宇宙船の話が多いような。まだまだ 宇宙の夢語られる時代でしたかね。アポロの月面着陸直後ぐらいでしょうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新潮文庫
- 感想投稿日 : 2022年4月26日
- 読了日 : 2022年4月26日
- 本棚登録日 : 2022年4月26日
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