ミステリーファンタジー時代劇てな感じで、楽しめた。
いろんな妖怪が出てきて面白い。シリーズになってるのも納得。
【内容】
江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う……。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年7月13日
- 読了日 : 2023年6月8日
- 本棚登録日 : 2023年6月8日
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