久々に本読もうかな、にちょうどいい感じの軽さというか重さというか。小説もエッセイも好きな作家って少ないんだけど、どっちも好きになっちゃう作家さんの共通点て私の場合グルーヴ感かな。川上未映子読むと町田康似てるなーって思うし。どっちも無二ではあるんだけど。とか考えながら2日で読んじゃった。引用のがずしんときました。相模原の事件がちょうどでね。4年前の本なのにリンクしている。読書はそれが面白いです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ・評論
- 感想投稿日 : 2016年7月29日
- 読了日 : 2016年7月29日
- 本棚登録日 : 2016年7月27日
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