世界が「何コ」かあるのか?それとも世界の記述方法が「何コ」かあるのか?そのどちらかであると思わざるを得ないなあ。あるいはその両方。
挑戦的だなあという気もする。実験なのかもしれない。
いわゆる「文学」を冠する著者・著書はどれも…その客体は読者だったり、社会だったり、テキストそのものだったり、そして著者自身だったりします。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・文芸(日本)
- 感想投稿日 : 2012年10月23日
- 読了日 : 2012年10月23日
- 本棚登録日 : 2012年7月4日
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