あるブログで推薦されていたので手に取る。
世界論であり認識論、といったところ。この方の著作は初読。
世界や現実は人の数だけ存在する、というのが私の解釈。あるいは曲解。
米国の哲学者は事例が恣意的だというのを苫野先生が言っていたが、その傾向が見られた。
また推薦本は自分の中で勝手にハードルを上げてしまっていることに気づく。期待し過ぎないこと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
思想・哲学・人文
- 感想投稿日 : 2014年12月20日
- 読了日 : 2014年12月20日
- 本棚登録日 : 2014年12月4日
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