多分、まっとうなリハ医ならば、この本に書かれた様々な矛盾について解るとは思いますが。
この本で参考になるのはあくまで、
「脳損傷と症状に関する研究者が、その知識を保ちつつ自分の症状を見つめて回復を目指した記録」という点と、
「客観性に欠ける」という事を理解しながら、「研究者が語る『脳損傷』の自己体験に触れて欲しい」と記載した、石合医師の最初の2Pの書評のみです。
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- 感想投稿日 : 2013年6月24日
- 読了日 : 2013年6月24日
- 本棚登録日 : 2013年6月24日
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