再読です。
次々に読んでも飽きのこないしをんちゃんのエッセイ、包み隠さずに書いている感じが清々しいです。
家族や友人とのおもしろエピソード、「いかがなものか」と思っていること、たくましい妄想力の賜物…など、どんな内容を書いていても、いい意味で飾らない、生身のしをんちゃんの姿が浮かんでくるのです。
「そんなことまで書いちゃって…」と思うような赤面エピソードも赤裸々に公開しちゃうところ、大好きです。
人をおもしろがらせることのできる表現力と豊富な語彙力が、この飾らなさを支えているのだなぁと、改めて感じながら読了。
哀川翔の自伝が気になって仕方ない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ。
- 感想投稿日 : 2016年8月10日
- 読了日 : 2016年7月31日
- 本棚登録日 : 2016年8月10日
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