ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

著者 :
  • 宝島社 (2014年8月6日発売)
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幼い時からのファンタジー&ラブ少女漫画好きでした。ので‥突然の告白、可愛い女の子、etc…私の好きなもの全部つめこまれてる!みたいな作品でした。
でも、切ない。切ないしか最近言ってない笑。大人になった今、読んでしまったから、単なる恋愛小説には感じなかったです。若い頃読めていたらさぞかし素敵な夢が見られていたと思います。笑。
反対側からお互いに進んで行く時間。交差した所でしか一緒に過ごせなかった2人。私は、可愛いヒロインには母性と、人生ってそういうものだなって寂寥感感じてしまいました。で…でもやっぱりこんな青春過ごしたかったなー笑

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年9月17日
読了日 : 2023年3月8日
本棚登録日 : 2023年3月8日

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