次の舞台は、ゲーム業界。昔とった杵柄のゲームクリエーター社長と、一人でヒットを飛ばし続ける天才プログラマー。社長の娘は営業の最前線で身体をはり、そこへ探偵としての任務を隠してインターンの女子高生ナナ。作りたいクリエイティブなものと、売れるものの差。一パーセントの勝者がすべてを持っていく、厳しいけど、当たると一攫千金の世界。余すことなく描き出してくれる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2014年11月6日
- 読了日 : 2014年11月9日
- 本棚登録日 : 2014年11月6日
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