人質となった人々が自分の人生を語る短編集。
明日をも知れずの極限の状況で振り返る出来事はやはりどれも独特の切り口。
人生半ばで断ち切られた命と
物語がぷつりと切れて終わるところがリンクするのだろうか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年2月16日
- 読了日 : 2016年2月16日
- 本棚登録日 : 2016年2月16日
みんなの感想をみる