いかにも重松作品。
子どもたちの無邪気さと鋭さ、親であるオトナたちも決して完璧な人間じゃなく、子どもの成長とともに成長していく。
同級生だった親たちの子どもの頃の話やブンのクラスの話には、「ああ、こういうやつ居たな」と懐かしくなる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
重松清
- 感想投稿日 : 2024年3月2日
- 読了日 : 2024年3月2日
- 本棚登録日 : 2023年3月9日
みんなの感想をみる