どの作品も印象的。森見作品おなじみのノリのギャグとして振り切れているのは表題作。「『美しく青きドナウ』に、ブリーフ一丁だと!なんということを!全裸より破廉恥だ!」
『桜の森の満開の下』の現代的な物哀しさが心に残る。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年6月4日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2017年5月13日
みんなの感想をみる