結構好きなプロットだった。
いわゆる人間の脳を量子コンピューターにコピーしたら、それは人間の意識といえるのかというもの。愛した人の希望通りの社会を作ろうとした結果、急進し過ぎて人類の敵認定された。
最後のシーンから、コピーされた意識は「人間のそれ」といえると思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF/ファンタジー
- 感想投稿日 : 2019年11月20日
- 読了日 : 2019年11月20日
- 本棚登録日 : 2019年11月20日
みんなの感想をみる