『タイトルは聞いたことがあるけれど、手を出すのは気が引ける書籍』のひとつを漫画とはいえ読破することができました。
神の成り立ちも悪魔の成り立ちも、結局は人が信じたことによって生まれたと言うのは面白い視点だと思います。
また、『全知の代償に視力を失う』と言う箇所は、ハガレンの真理の扉を想起しました。荒川先生は非常に勉強をした上で作品の世界観を作ってらっしゃんたんだなと、感嘆が漏れました。
機会があれば、小説の形式でも読んでみたいなと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
教養・スキル習得
- 感想投稿日 : 2024年4月12日
- 読了日 : 2024年4月12日
- 本棚登録日 : 2024年4月12日
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