久しぶりに村上春樹を・・・というか、フィクションな「文学」を読んで、「文字を読む」ではなく「コトバを読む」とはこういうことか、と感じた。なんなのだろう、この日本語は。まるで英文を日本語訳してるみたい。まわりくどくて、やけに説明的で。村上春樹の本って英訳しても魅力が損なわれることがなさそう。それが世界中で読まれている理由なのかなあ。
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- 感想投稿日 : 2017年5月31日
- 読了日 : 2017年5月26日
- 本棚登録日 : 2017年5月26日
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