乳房のような半島の先端にある高級リゾートホテル<ホテルモーリス>。
社長である叔父から「ホテルの支配人をやれ」と命じられた准だが、そのホテルは運営が傾いており今にも息の根が止まる寸前。
おまけに、ホテルの常連はギャング<鳥獣会>で、従業員には元殺し屋がいる。
はたして、こんなホテルの経営を立て直すことはできるのか?
コメディ色が強く、軽く読める。また、キャラが個性的で愛着が湧いた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年10月13日
- 読了日 : 2016年10月13日
- 本棚登録日 : 2016年10月11日
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