はじめ森見氏の作品と思わずに読んでいたのでなかなか読み進めない・・・
文章が非常にくどく、なんて読みにくい本だと思っていました。
それで、作者を確認して納得。
森見氏の作品ならこれぐらいは当たり前。
というか、森見氏のよさでもあります。
そこに気がついてからは面白くスラスラ読めました。
森見氏らしい文章で実にうまく表現できています。
最後はちょっと切ない気持ちにも。
次の作品も読みたいと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
メルヘン
- 感想投稿日 : 2011年9月30日
- 読了日 : 2011年9月30日
- 本棚登録日 : 2011年9月30日
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