有川ひろさんらしい家族の物語。
夫婦、父と子、母と子、そして友情。
それぞれの想い。
少し不思議な物語だったけれど、そういうことが起こってもおかしくない沖縄・琉球の国。
沖縄には何度か行ったことはあるけれど、あらためてもう一度行ってみたいと思いました。
やっぱり、夫婦が仲がいいのが一番だと思いました。
メモ
「わたしと出会う前は律子さんのカツさん。私と出会ってからは、わたしのカツさんってことにしましょうね、魂を分けたの」
「その絵本を描いた人が、言ってたの。男の子を育てるっていうことは、好きな人の子供の頃を見られるっていうことだって」
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
生き方
- 感想投稿日 : 2020年9月26日
- 読了日 : 2020年9月26日
- 本棚登録日 : 2020年9月22日
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