物語がどんどん進んできます。
口数の少ない伊佐三さんがかっこいい。
本当に良い人たちに囲まれて 主人公の澪さんががんばっています。
料理では「寒鰆の昆布絞め」が最高に美味しそうでした。
巻末のレシピには岡山以外ではお造りに出来る鰆は手に入りにくいとあります。
たしかに岡山にいるときは美味しい鰆がスーパーでも簡単に買えました。
良い鰆があれば昆布絞めに挑戦してみたいと思います。
次の巻も読むのが楽しみです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説 料理
- 感想投稿日 : 2011年4月19日
- 読了日 : 2011年4月19日
- 本棚登録日 : 2011年4月19日
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