山に籠る宋江たちと、雷横の7巻。雷横が熱い。雷横の死にざまに電車の4人掛け席で遭遇し、うっかり号泣するところだった。ちゃっかり施恩が仲間入りする感じとか、普段の読書だったらありえないけど、水滸伝なら許せる。むしろ歓迎。解説に読みごたえのある歴史小説があげられていたので、メモしておこう。さあ、8巻がわたしを呼んでいる!
読書状況:読み終わった
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北方謙三
- 感想投稿日 : 2011年11月29日
- 読了日 : 2011年11月29日
- 本棚登録日 : 2011年11月29日
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